喘息とは 【監修】独立行政法人国立病院機構 相模原病院臨床研究センター
臨床研究センター長 谷口 正実 先生

あなたの気道で起きていること

あなたの気道は、発作があるときだけでなく、ないときも炎症を起こしており、少しの刺激でも過敏に反応しやすくなっています。

※1 インターロイキン(IL):細胞間の情報伝達を担うタンパク質。番号によって働きが異なる。 
※2 Th2細胞:アレルギー炎症の主役となるリンパ球。
※3 ILC2:グループ2自然リンパ球。Th2細胞と同じような働きをするが、ステロイドが効きにくいとされる。 
※4 B細胞:IL-4の刺激によって形質細胞に変化しIgE抗体を放出する細胞。 
※5 マスト細胞:B細胞(形質細胞)から放出されたIgE抗体が結合し、さらにその抗体にアレルゲンが結合することによって炎症物質を放出する細胞。 
※6 好酸球:活性化すると炎症物質を放出する細胞。