私たちの症状の体験と前向きな気持ちになれるまでをお話しします。
フリーアナウンサー・臨床心理士・公認心理士 関根 友実さん
●局アナの時、自分の言葉で伝えられなかった…
●お料理が全く匂わない
●大学病院に行き、副鼻腔炎と診断される
●違う種類の紅茶なのにどれも同じ味
●赤ちゃんのおむつも匂わない
●嗅覚障害は実は危険をともないます
●周りの人に香りを教えてもらって仲良くなることも
●一人じゃないと悟り、病気と向き合って…
治療に前向きに取り組まれている患者さん
●6〜7年前、風邪がきっかけで頻繁に鼻をかむ
●焼き鳥・ウナギの香ばしさがわからない
●カレーも匂いがないとシチューと変わらない
●専門病院を紹介されて、鼻茸が判明
●手術し回復するも再発
●再び失った嗅覚に失望
●諦めないで前向きに…
そんな時、あなたは?…
副鼻腔炎(蓄膿症)は、正しい検査、治療を受けることが大切です。
長期にわたって、鼻づまりや匂いがわからないなど鼻の症状に悩まされるようであれば耳鼻咽喉科専門医に相談し、快適な日々を過ごしましょう。