水疱性類天疱瘡は治りますか?
水疱性類天疱瘡は治療によって、比較的早期に寛解状態(病気が完全に治った「治癒」という状態ではないが、病気による症状が消失した状態)に至ることが多いとされていますが、治療に反応しにくいことや、再発を繰り返すこともあるため1)、長く付き合っていく病気です。
一度治療を開始すると、長期にわたって経過観察する必要がありますが、最終的にすべての治療を中止しても皮膚症状があらわれなくなれば、治癒したと考えられる患者さんもいますので1)、しっかりと治療に向き合って一緒にがんばりましょう。
1) 日本皮膚科学会 皮膚科Q&A
類天疱瘡(水疱症)
Q9どんな経過をとるのでしょうか?
https://qa.dermatol.or.jp/
qa15/q09.html
[2026年2月26日閲覧]
監修東京女子医科大学病院 皮膚科 准教授
山上 淳 先生
山上 淳 先生