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世界アトピー性皮膚炎の日の取り組み
世界アトピー性皮膚炎の日(World Atopic Eczema Day)は、患者さんの健康と健やかな生活に深刻な影響をもたらす皮膚疾患に対する認識、理解、および対処法などを広めることを目的に、毎年9月14日に制定されています。
アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が体の色々なところにできる病気として知られていますが、その症状がもたらす患者さんへの影響(疾病負荷)についての理解は進んでいないといわれています。今回の取り組みでは、患者さんが生活のなかで感じる負担感や困りごとの原因が、アトピー性皮膚炎という病気であることの認識を深め、解決への道を歩んでいただくことを目的として、日常生活に潜む疾病負荷をビジュアルでご紹介しています。
アトピー性皮膚炎が患者さんの日常生活に及ぼす影響
アトピー性皮膚炎の患者さんはかゆみや湿疹などのよく知られている症状だけでなく、それらの症状によって起こる睡眠障害、疲労感、学業や仕事への影響など、さまざまな負担を抱えています。
さらに、それらの疾病負荷は患者さんの日常生活だけでなく、仕事や学校生活、進路に関する選択など、その後の人生にも影響を及ぼすという報告があります。
- 出典
アトピー性皮膚炎の治療選択肢
新薬の登場で年々増えているアトピー性皮膚炎の治療選択肢をご紹介します。
これまでの治療で良くならなかった方にも、よりご自身に合った治療選択が可能となりました。
6つの質問に答えて、アトピー性皮膚炎のコントロール状態をチェック
アトピー性皮膚炎の症状や生活の質(QOL)を把握するためのツール※を使って、あなたの困っていることを簡単に医師に伝えられます。
6つの質問に回答して医師に相談してみましょう。
※ADCT(Atopic Dermatitis Control Tool;アトピー性皮膚炎のコントロール状態に関する調査票)