新しい治療を試してみたいけど…

女の子のイラスト

子どもは医療費補助があるけど、何か申請とか実際に支払う金額があるのか心配。

男の子のイラスト

気になる治療法を見つけたけど、親には相談しづらい。お金もかかりそう。

馬場先生のイラスト

こんな時どうする?馬場先生からのワンポイントアドバイス

自分で調べるなんてすごい。気になっているのはその治療の効果と費用かな。親には言いにくいかもしれないけど、思い切って話してみて。親御さんは「自分で考えて、調べてくれて嬉しい」とお子さんに伝えてください。一緒に医師と相談して「効果・副作用・費用」のバランスを確かめましょう。

治療は親子で選ぶもの。言いにくいことを口にでき、親が肯定してくれたとき、子どもは「自分の意見も大切にされている」と感じ、親子で決めた治療は続ける力になります。

年代別の解決のヒントも見る

乳幼児期 / 学童期のお子さん

多くの自治体では、乳幼児から中学生まで医療費の自己負担が軽減されます。対象年齢や助成の内容は地域によって異なります。転居した場合は引っ越し先の制度を必ず確認しましょう。

思春期のお子さん

SNSやネットで多くの情報に触れるようになり、「これなら効くかも」と思う治療を見つけることがあります。親御さんは、まずは「自分で考え調べたことを話してくれてありがとう」と受けとめ、一緒に医師と確認する場を作ってあげましょう。

成人期のお子さん

進学や就職で医療費を自分で負担する場面も出てきます。公的制度(医療費助成や高額療養費制度など)を知っておくこと、主治医に費用面も含めて相談できる力を育てることが大切です。

進化している治療法

今から考える
アトピー性皮膚炎の治療選択肢

近年、アトピー性皮膚炎の病態解明が大きく進歩し、治療も進化してきています。
そのなかでも、アトピー性皮膚炎の「かくれ炎症」を引き起こす体内の原因物質をターゲットとしている分子標的薬という新たな治療選択肢が注目されています。

まずは、お近くの医師に相談しましょう!

患者さんがどんなことに悩んでいるのかお医者さんも知りたいと思っています。
皮膚の悩みがあればためらわずに相談して、専門医の先生と一緒によりいい皮膚を目指しましょう。

診察を受ける親子のイラスト