薬を塗るのが大変

女の子のイラスト

薬の塗り分け、もっと簡単にやる方法はないですか?

男の子のイラスト

塗らなくちゃいけない薬がたくさんあって覚えられない。

馬場先生のイラスト

こんな時どうする?馬場先生からのワンポイントアドバイス

普通はなかなか覚えられないものです。外用薬が複数あると「どこに、何を、どの順に、どれくらいの量」塗ったらいいのか迷いがち。部位や症状で薬が違うのは、きめ細かい治療の証拠です。

管理は“見える化”がコツ。チューブに「顔用」「体用」「首は弱め」などのラベルや色別マスキングテープを貼り、「朝」「夜」で分けるとスムーズ。

さらに皮膚科で「どれくらいで使い切る目安か」を確認し、減り具合で自己チェックしましょう。

年代別の解決のヒントも見る

乳幼児期のお子さん

医師にお願いして、“塗布マップ”や“順番メモ”を書いてもらうのも良い方法です。家族みんなで見られる場所に貼っておけば、親の負担を一人で抱え込まずにすみます。

学童期のお子さん

絵やシールで「顔=黄色シール、腕=青シール」と示すと、子ども自身が楽しく覚えられます。

思春期 / 成人期のお子さん

スマホのリマインダーやアプリに「夜は首に弱め、ひじに強め」と記録しておくと、上手なセルフケアにつながります。

進化している治療法

今から考える
アトピー性皮膚炎の治療選択肢

近年、アトピー性皮膚炎の病態解明が大きく進歩し、治療も進化してきています。
そのなかでも、アトピー性皮膚炎の「かくれ炎症」を引き起こす体内の原因物質をターゲットとしている分子標的薬という新たな治療選択肢が注目されています。

まずは、お近くの医師に相談しましょう!

患者さんがどんなことに悩んでいるのかお医者さんも知りたいと思っています。
皮膚の悩みがあればためらわずに相談して、専門医の先生と一緒によりいい皮膚を目指しましょう。

診察を受ける親子のイラスト