肌に直接当たる層は低刺激素材に。最近のスポーツウェアは化繊でも吸汗・速乾に優れ、汗冷えを防ぐなど運動時の快適さはメリット。
ただしアトピーの肌ではチクチク感や乾いた後のつっぱり・かゆみが出ることもあるため、肌に直接当たる層は綿やシルクなど低刺激インナー + 上に機能性ウェアが安心です。運動時は機能性、普段は天然素材と使い分けてもよいでしょう。縫い目やタグがチクチクする場合は、裏返しで着用したり、タグをとってしまうのもいいでしょう。
乳幼児期のお子さん
肌が敏感で汗をかきやすいため、やわらかい綿素材を基本に。着替えをこまめに行い、タグや縫い目が当たらないようにしましょう。
学童期のお子さん
体育や運動会では指定の体操着(化繊)が多いので、下に綿の肌着を重ねて汗を吸わせる工夫を。汗をかいたら早めに着替えを用意しておくと安心です。
思春期のお子さん
部活など運動量が増える時期。本人が「インナーを着た方が動きやすい・かゆくならない」と実感できると、自分からケアを続けやすくなります。デザイン性も尊重して選びましょう。
成人期のお子さん
ジムや日常の運動では、低刺激インナー+機能性ウェアで快適に。洗濯や乾きやすさを考えて複数枚をローテーションし、清潔さを保つことも大切です。

肌によくないとは思いつつ、本人が着たい服や学校のジャージが化繊なんですよね…。
服の縫い目やタグがチクチクしてかゆくなる。