アトピー性皮膚炎と向き合って

インタビュー フリーアナウンサー・臨床心理士・公認心理師 関根友実 さん

フリーアナウンサー・臨床心理士・公認心理師 関根友実 さん インタビュー

私の人生を振り返ってみると、生まれてから今日までずっとアレルギーと付き合い続けてきたように思います。
成長するにつれていろいろなアレルギー疾患にかかることを「アレルギー・マーチ」といいますが、私も幼少期はアトピー性皮膚炎、中学生からはアレルギー性鼻炎、大学生になるとアトピー性白内障、放送局のアナウンサー時代にはアレルギー性の気管支喘息、そして副鼻腔炎による鼻茸と 、正にアレルギー・マーチの当事者でした。

(1)アトピー性皮膚炎との関わり/幼少期~高校時代

【インタビュー内容】(再生時間:4分50秒)

(2)アトピー性皮膚炎との関わり/大学生以降

【インタビュー内容】(再生時間:5分12秒)

(3)アトピー性皮膚炎との向き合い方

【インタビュー内容】(再生時間:5分00秒)

関根 友実さん

大学卒業後、大阪・朝日放送にアナウンサーとして入社。 バラエティー番組、情報番組等を担当したほか、全国高校野球選手権大会で女性初の実況を行う。同社退社後、出産を経て、フリーランスのアナウンサーとして復職。その後、 臨床心理士・公認心理師等の資格を取得し、カウンセラーとしても活躍。著書に『アレルギー・マーチと向き合って』(朝日新聞出版社)。

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