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スキンケア 【監修】大阪大学大学院医学系研究科 皮膚科学教室 教授 片山一朗先生

清潔を保つスキンケア

皮膚の表面は、常に外からの刺激にさらされていて、それらの刺激が皮膚から侵入することにより、かゆみや他の皮膚トラブルが起こりやすくなります。皮膚についた汗や汚れを洗い流し、いつも清潔にしておくことは、皮膚のかゆみやトラブルを防ぐうえで大切です。
ただし、洗い過ぎたり、皮膚をゴシゴシこすってしまうと、皮膚が乾燥して逆にかゆみが増すことがあるため、注意が必要です。

汗をかいたら早めにシャワー
石けんやシャンプーよく泡立ててから、手でやさしく洗う
石けんやシャンプーは残らないように十分すすぐ

うるおいを保つスキンケア

皮膚が乾燥すると、皮膚の一番外側にある「角質層」にすき間ができ、外からの刺激が入り込みやすくなります。皮膚の乾燥を防ぎ、うるおいを保つことも、皮膚のかゆみを防ぐためには非常に重要です。

からだを洗うときは、強くこすらない
熱いお湯での長湯は避ける

紫外線にも注意

紫外線は、シミやシワの原因になるだけではなく、皮膚の水分を奪って乾燥させ、かゆみを引き起こすこともあります。過度の日焼けは避けた方がよいでしょう。

紫外線が強い時期は、日傘や帽子で直射日光を遮る
自分の肌に合った日焼け止めを利用する
そらいろレター プロジェクト