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どんな症状が出るの?

食物アレルギーの症状の多くはじんましんやそれに伴うかゆみなどの皮膚症状ですが、人によっては消化器や呼吸器などに症状が出たり、全身性症状がみられる場合もあります。また、原因となる食物を食べてから症状が出るまでの時間は通常2時間以内ですが、なかには4~6時間以上過ぎてから症状が出ることもあります。

 

皮膚・粘膜症状

食物アレルギーで最も多い症状です。じんましん、かゆみなどの皮膚症状、口の中のイガイガ感や唇の腫れなどの口のまわりの症状、目の充血や目のまわりが腫れるなどの目の症状などがみられます。

呼吸器症状

皮膚・粘膜症状に次いで多くみられる症状です。くしゃみ、鼻みず、鼻づまりや、咳、咳込む、ゼーゼーする、呼吸困難などの症状が出ます。

 
 

消化器症状

腹痛、吐き気、嘔吐、下痢などの症状が出ます。鶏卵アレルギーでより出やすい傾向があります。

全身性症状(アナフィラキシー)

複数の臓器に全身性に症状が出るものをアナフィラキシーといいます。このなかでも特に血圧が下がる、意識を失うなどの症状が出る場合をアナフィラキシーショックと呼び、命に関わる場合もあるので注意が必要です。

 
 

乳幼児のアトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関係

アトピー性皮膚炎は食物アレルギーとは別のアレルギー性疾患ですが、乳幼児のアトピー性皮膚炎の場合、食物が原因で症状が悪化することがよくみられます。この場合は“食物アレルギーの関与する乳児アトピー性皮膚炎型”として両方の疾患の管理が必要となります。ただし、幼児、学童と成長するにしたがって、アトピー性皮膚炎に対する食物の関与は格段に少なくなります。

 

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