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病院ではどんなことをするの? 【監修】島根大学医学部 耳鼻咽喉科 教授 川内秀之先生

問診

花粉症の診断のためには、どのような症状が、いつ、どこで始まったのか、また他の時期に同じような症状があったり、他にアレルギーの病気をもっているかなど、患者さんからくわしい情報を聞く「問診」が重要になります。症状以外のことでも、診断の参考になることがあるので、気になる点はどんなことでも伝えるようにしましょう。

検査

あなたの症状が花粉症によるものなのか、他の病気によるものなのかを区別するために、また花粉症であった場合、原因になっている花粉が何かを診断するために、必要に応じた検査が行われることがあります。花粉症で行われる検査には、花粉に対する抗体を調べる血液検査や、皮膚でアレルギー反応がでるかどうかを調べる皮膚テストなどがあります。

診断と治療

問診、検査などにより、あなたの症状が花粉症によるものと診断されたら、お医者さんは症状の出方や重症度を診断し、その診断に基づいた治療方法を選択してくれます。治療薬を選ぶ場合は、あなたのライフスタイルについても参考にして、適切な薬が選ばれます。

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